人が街になる。簗瀬 晃希 先日、紫牟田伸子先生のお話の中で、 非常に印象に残るワードがありました。 紫牟田先生は、「美術手帖」の副編集長を務め、 日本デザインセンターにて「ものごとの編集」を軸に、 様々なデザイン、プロデュース活動を行った後、 現在は独立し、活躍されています。...
仮設のちから今年も福岡県糸島市でサンセットライブ2019が開催された。2日間を通して多くの観客が訪れ、各々お気に入りのアーティストが奏でる音に酔いしれた。 私もその中の一人だ。 好きで好きでたまらなく、仕事中も、通勤時間中も聴き続けたあの歌が生で間近で聴けるとあって、すぐにチケットの予...
モノを作るということ。3Dプリンターのような最新のテクノロジーを発端にシェアラボ、手作り○○キットのように、世の中はDIYブームが到来し、誰もが気軽にそれなりのモノを作ることができる時代になりました。 実際、自分が使うものは自分で作るという考え方や本物志向の概念を持った人が増えてきている(?)気...
ひと手間加えたデザインで芳醇な人々の関係性を作り上げる熊本大学横にリノベーションを施し、 装いを新たにした文房具店があります。 カフェのような雰囲気を持つその場所に置かれた什器は、 量産型の既製品でした。 卸売業においてその主役は、 やはり商品であるためそれは仕方ないことなのかもしれません。...
ヒトとモノとのストーリー。みなさん、こんばんは。 前回までは「無印良品」という 企業にスポットを当てて 文章を書かせていただいておりましたが、 今回は少し視点を変えて、 ヒトとモノ、モノとの関わり方 ということにスポットを当てて 書き綴らせていただきたいと思います…。 そこで今回は、...
無印良品が生まれたワケ。みなさん、こんばんは。 今回は前回に引き続き、今更ながら私がどハマりしている、 「無印良品」についてつらつらと書き綴らせていただきたいと思います。 前回は「無印良品が無印良品である理由」ということに スポットを当てて書かせていただきましたが、...
無印良品は、なぜ無印良品なのか。はじめまして、こんばんは。 枯葉の簗瀬(やなせ)と申します。 ここでは、今私が気なっていること、興味のあることを、ただただ思いのままに、書きつづらせていただきたいと思います… ではさっそく、 無印良品。 というとシンプルで、無駄がなく、普通の、、、...
臼杵のお祭りこんばんは。 枯葉の久家(くが)と申します。 主にデザインを担当しています。 ここでは、僕の趣味嗜好に沿いまくった情報や、思考の軌跡を書き留めていこうと思います。 第1回目はお祭りをご紹介します。 今回ご紹介するのは、大分県臼杵市で11月ごろ開催される「臼杵竹宵祭り」、今年...