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神戸三宮の建築と食文化

以前、


建築のー とか 空間のー とか


かたっ苦しいことばっかりだったので 建築にはなりますが、

もっと気楽なことをオオクボは発言して行きたいと思います。


どうぞよろしくお願いします。


この前、神戸三宮に所用で滞在していた際に行った建築。



そして意外な文化を紹介します。



神戸三宮といえば日本の山が富士山というように、

神戸近隣の山は六甲山です。


今、六甲山では「神戸ミーツアート」というアートに

触れ合うイベントをしています。



その1つの会場として、

普段閉鎖されている建築家:安藤忠雄の3大教会建築(光、風、水)

の「風の教会」が公開されていました。




「風の教会」はシンプルでかつ美しい空間を体感することができます。

入り口の奥行き間と中に入った時、思わず「オォ!」と行ってしまう美しさがあります。




また、2つ目の会場として、

六甲山頂上にある建築家:三分一博志の「六甲枝垂れ」があります。

この2つの建築は神戸三宮に行く際には体験しておくべきマストな建築だと思います。




さらに六甲山を降りて、「メリケンパーク」という海岸沿いの広場に移ります。




この場所は神戸三宮の広場として町中の人が集まる場所になっていて、とても賑やかな街の活動の拠点と言える場所ではないのでしょうか。





建築は語ろうと思えばたくさん語れるのですが、

その話はまたの機会に。




突然ですが、餃子は何で食べますか?

100人に聞くと99人は酢醤油ではないでしょうか。

その中に1人神戸の人がいるとこう答えるでしょう。


「味噌」


んん??????? ってなりますよね。


神戸は神戸ビーフで有名です。でも、餃子文化でした。

あるラーメン屋では餃子を無料でおつけします!と言われたり、

餃子barなるものがあったり、餃子、餃子、餃子でした。



そして、先ほどいった味噌を食したのは

阪急三宮駅から徒歩3分の飲み屋街の一角にある

「ひょうたん」というお店でした。(写真は拾い物です)





入り口にある度肝を抜かされる宣言文 「餃子しかございません」

店内に入ると賑やかで、席に座ると店員さんが開口一番、


店員「何人前にしますか??」



僕 「、、、、、、3人前」



掛け声とともに3人前の餃子が出てきました。



そしてテーブルには、醤油、ラー油、そして「味噌」があり、

全てを完全に混ぜないで、3つのたれを通過させるように餃子を泳がせ、食します。




普通に酢醤油で食べるより味噌が美味しいかもしれません。(好みがありますが、、、) もし神戸三宮に行った時にはぜひ餃子を食べてみてください。



それでは  バイバイ!!


大久保 健太 / kenta okubo

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